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地域地盤環境研究所(GRI)グループ

(株)地域地盤環境研究所は、2009年に財団法人(現:一般財団法人)地域地盤環境研究所より、地盤解析部門と調査・計測部門を分社化して本格的に始動しました。現在は、地域地盤環境研究所(GRI) グループとして、(一財)地域地盤環境研究所とともに多くの国内外の大学や研究機関と密な連携をとり、技術レベルの向上および専門技術の習得を通して、現場のニーズに応えられるよう日々努力しています。
*) 2023年(令和5年)7月、(一財)地域地盤環境研究所は、(一財)GRI財団に名称を変更いたしました。

GRIグループの沿革

一般財団法人地域地盤環境研究所 株式会社地域地盤環境研究所
1958年(昭和33年)07月 土質試験サービス機関として尼崎に発足
1960年(昭和35年)04月 大阪府より財団設立許可を取得、財団法人大阪土質試験所となる
1963年(昭和38年)08月 事務所を尼崎市から大阪市西区・大阪科学技術センタービルに移転、尼崎事務所を土質試験室とする
1978年(昭和53年)08月 福岡市に福岡事務所を開設 (財)大阪土質試験所の出資により、(株)ジオテクトロニクス・インターナショナルを設立し、本店を尼崎市杭瀬南新町に置く
1982年(昭和57年)10月 社名を株式会社地盤工学研究所に改称
1987年(昭和62年)07月 大阪市西区に阿波座事務所を開設
1996年(平成08年)05月 大阪市西区に梅田ビルを取得し、同ビルに阿波座事務所を移転 大阪市西区立売堀の梅田ビルに本社を移転
1999年(平成11年)10月 財団法人地域地盤環境研究所に名称を変更
2002年(平成14年)08月 東京都文京区に東京事務所を開設
2006年(平成18年)10月 社名を株式会社地域地盤環境研究所に改称
2009年(平成21年)04月 土質試験室を神戸市東灘区に移転しジオテクラボとする (財)地域地盤環境研究所から地盤工学研究部門、東京事務所、福岡事務所等の事業譲渡を受ける。
2011年(平成23年)05月 阪神高速技研株式会社と共同出資で阪申土木技術諮詢(上海)有限公司を開設(2024年に閉鎖)
2013年(平成25年)04月 一般財団法人地域地盤環境研究所に名称を変更 名古屋市に名古屋事務所(解析技術開発センター)を開設
2015年(平成27年)06月 大阪市中央区大手前の國民會舘・住友生命ビルに本社を移転(現 國民會館大阪城ビル)
2015年(平成27年)07月 阿波座事務所を大阪市中央区に移転し、大手前事務所とする

GRIグループの組織編制とコンサルティングヘの取り組み